就業規則の作成・改定・見直し
就業規則は、
【社員が会社で働く上での労働条件を明確にする】
【会社が社員にやって欲しいこと、やって欲しくないことを明確にする】
といった「基本的ルール」です。
「就業規則」の内容次第で、事前に「労使トラブルを防止」「民事訴訟を防止」できたり、お客様の労務リスクを最小限に抑えることが出来ます。
最近、就業規則雛形は、本やインターネットで、簡単に入手できます。しかし、その雛形でトラブルや訴訟の発生を防止できない判例も出ています。
当事務所では、お客様の会社の労働状況や雇用形態などの実態にあわせた訴訟予防型の就業規則をご提案します。
交通事故を例にしますと、交通事故は、事故発生を自分の運転で予防できる反面、避けられない突発的な事故が発生してしまいます。しかし、労使トラブルや、労使の訴訟は、交通事故と異なり、就業規則の作成や改定、見直しにより、事前に突発的な事故を予防することが出来ます。
是非、この機会に貴社の就業規則の作成、改定、見直しをされたらいかがですか?
当事務所の方で就業規則の原案のご提案から従業員の説明会、労働基準監督署の届出までサポートします。