アリスト社労士行政書士事務所(港区・渋谷区)のブログ

2020.08.09

労災保険給付の変更のご案内(令和2年9月施行)

 東京・渋谷区のアリスト社労士行政書士事務所
代表の社会保険労務士・行政書士 郡山博之です。

これまで、就業規則で副業禁止の会社が圧倒的に多かったですが、最近は、副業を認める会社も増えてきています。
本年9月に、労働者災害補償保険法の改正で、複数の会社等で勤務されている方の保険給付が変更となります。

これまでは、休業したり、お亡くなりになった場合、障害が残ってしまった場合は、事故が起きた勤務先の賃金を基礎にして労災保険給付が決定されていましたが、改正後は、全ての勤務先の賃金額を合算した額を基礎に給付等が決定されます。

また、仕事での負荷(労働時間やストレス等)を総合的に評価することになりました。

これまでは、それぞれの勤務先ごとに負荷(労働時間やストレス等)を個別に評価して労災認定できるかどうかが判断されていました。今後は、それぞれの勤務先ごとに負荷(労働時間やストレス等)を個別に評価して労災認定できない場合は、すべての勤務先の負荷(労働時間やストレス等)を総合的に評価して労災認定できるかどうかを判断されることになります。対象疾病は、脳・心臓疾患や精神障害などです。

実務上のことは、これから情報が入り次第、ご案内させていただきます。

ご参考にしていただければ幸いです。

【参考URL】

www.mhlw.go.jp/content/000645682.pdf

ここまで、当事務所のブログを読んでいただきありがとうございました。

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