アリスト社労士行政書士事務所(港区・渋谷区)のブログ

2017.11.29

労働契約法第20条【同一労働同一賃金】

 東京・渋谷区のアリスト

「同一労働同一賃金」についての条文である労働契約法第20条の話題です。

同一労働・同一賃金というブームに対して、実は「公平性」ではなく「ハイパフォーマーの優遇」ではないかと考えます。公平さというのは一筋縄ではいかない概念で、働いているのが人間であり個性がある以上、全ての面で公平な処遇というのはできないものです。
そして従業員間の公平性は企業の目的ではなく継続勤務をしてもらうため(あるいは労使トラブルを防ぐため)の手段の一つであるので、「公平さの実現」については、ピンとこない経営者が多いのではないかと思います。
賃金はつまるところ経営理念に照らして公正であるべきで、同一労働同一賃金のポイントは、
「我が社が重視している行動は○○である」
「我が社ではこのタスクを評し△△△△円という価格をつける」
「会社の経営目標達成に必須のタスクを行うことができる人の評価を優遇する」
と意思表示をすることだと思います。
そして、再度、会社のビジネスモデルを分析し経営目標達成に必要なコア業務を特定したりそのコア業務に対する評価体系や職務給を設定したりし、人事評価制度や給与テーブルをまずは、見直すことが大事だと考えます。
ここまで、当事務所のブログを読んでいただきありがとうございます。

お電話でのお問合せ、初回相談無料03-6300-4902

港区・渋谷区・新宿区 社会保険労務士・社労士 就業規則・給与計算 労務相談 アリスト社労士行政書士事務所 Copyright (C) アリスト社労士・行政書士事務所 All Rights Reserved.

港区・渋谷区・新宿区などの社会保険労務士(社労士) 就業規則・給与計算 労務・労務相談は、アリスト社労士行政書士事務所にお任せください。
給与計算の代行(Web明細書) 労働・社会保険手続きや人事労務管理をはじめ、労基署調査対応や就業規則の作成・変更などのサービスをご提供しています。