アリスト社労士行政書士事務所(港区・渋谷区)のブログ

2019.10.27

学生【昼間部】アルバイトの社会保険(厚生年金・健康保険)はどうする?

東京・渋谷区のアリスト社労士行政書士事務所の
代表の社会保険労務士・行政書士 郡山博之です。

最近、人手不足や、学費の高騰により、アルバイトをされる学生さんが増えてきています。

その際、学生本人や会社(雇い主)は、社会保険(厚生年金・健康保険)の加入をどうするか?と悩まれることも多いでしょう。
しかし、学生のアルバイトに対しては、社会保険(厚生年金・健康保険)に加入する義務は原則ありません。
ただし、学生の場合、健康保険は親の扶養に入っているケースが多いです。
つまり、アルバイトの年間収入が、130万円以上になりますと親の扶養から外れることになり国民健康保険に加入する
必要があります。
※学生納付特例制度を利用されている場合は、国民年金保険料は発生しません。

前文で「加入する義務は原則ありません」の例外として、会社(雇い主)が社会保険(厚生年金・健康保険)適用事業所の場合、通常の社員の1週間の所定労働時間及び1か月の所定労働日数が4分の3以上であれば、社会保険(厚生年金・健康保険)の加入義務がありますので、ご注意ください。

ご参考までに、雇用保険については、対象外となりますが、下記の例外がありますのでご注意ください。
1.適用事業所に雇用され卒業後も引き続き当該事業所に雇用される事となっている学生人
2.休学中の学生
3.定時制課程(夜間部)の学生
4.前1~3で職業安定所局長定める学生は加入義務があります。

滋賀県労働局(ご参考):雇用保険被保険者の範囲について

労災保険は、自動的に対象となります。

ここまで、当事務所のブログを読んでいただきありがとうございました。

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