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2019.01.06

WLBとWLIとは?

 東京・渋谷区アリスト社労士行政書士事務所
代表の社会保険労務士・行政書士 郡山博之です。

2019年に入り、早いもので6日目ですね。
当事務所の初出勤日は4日でした。
4日は、電車も少なく、本格的な仕事始めは明日からなんでしょう。

さて、本日は、WLBとWLIについてご案内します。
WLB・・・「仕事」と「私生活」を対局のものとみなし、両者の量的なバランスを保つことの重要性を表したものであること
WLI・・・
仕事も人生の一部とみなし、「職業人」「夫婦・家族」「地域コミュニティ」「趣味」などの人生の各活動を相乗的に良くなるよう統合していこうという考え方

WLBの概念においては、仕事と私生活は「量的に」バランスを取ることが重要視され、残業することや有給休暇を取れないことが私生活の時間を減らすものとして問題視されます。つまり、WLB の考えに即した労務管理とは、仕事時間や仕事負荷を減らす施策のことを指すことが多いです。一方でWLIの考え方では、仕事と私生活は相反するものではなく統合されるべきものであるため、単に労働時間を減らせばよいというわけではなく、「時間の使い方の裁量度」と「結果や成果」に注目するべきです。

WLB WLI

評価

指標

・労働時間の短縮

有給休暇取得率

育児休業の取得率 など

・時間裁量の程度

・結果・成果

・様々な活動の相乗効果

実践例

・時短勤務

・ノー残業デー

・有給休暇取得促進

・男性の育児休業取得 など

・育児施設の併設

・遊興設備への投資

・副業解禁

・裁量労働制

・成果給導入

・会社内独立制度 など

WLBWLIはどちらが優れているかではなく、人や環境に合わせて適切に使い分ける必要があります。一般的に、代替性の高い単純労働であればWLB、専門業務にはWLIの考え方が合うのではないでしょうあ?また、個人の価値観も影響してきますので、自立志向が強く、好奇心の高い性格の人にはWLI的な考え方が適合するでしょうし、保守的で変化を嫌う性格の人はWLBの方がよいと感じるかもしれません。

ここまで、当事務所のブログを読んでいただきありがとうございました。

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