アリスト社労士行政書士事務所(港区・渋谷区)のブログ

2016.06.01

労働保険年度更新がスタート

こんにちは!

東京・港区のアリスト社労士行政書士事務所の

     代表の郡山 博之です。


2016年も6月に入りましたね。

本当に早いものです。


また、6月は、社会保険労務士業務では、労働保険の年度更新の時期です。

今年は雇用保険料率の改定や、健康保険の上限等級の改正、マイナンバー制度開始などがありましたので、申告書式等が変更となります。以下、あらためて計算方法などについて解説します。

年度更新とは

労働保険の年度更新とは、「一年度(毎年4月~翌年3月まで)の労働保険料を確定させ納付済み額との過不足を精算し、同時に新年度の保険料を納付する作業」を指します。 

労働保険料は原則として以下の計算式により計算します。 

「その年度に支払った賃金総額×保険料率」


労災保険と雇用保険の賃金総額の違い

労災保険の賃金総額とは、「労災の補償対象となる労働者全員の賃金を合計した金額」を指します。 

労災保険は1日だけ働くアルバイトや嘱託社員などの非正規社員も対象となります。派遣労働者は含まれません。 

一方雇用保険料計算に関する賃金総額は「雇用保険被保険者分だけ(41日時点で64歳以上の被保険者を除く)」となります。

雇用保険被保険者資格は週20時間以上の勤務が条件ですので、勤務時間が短くなった労働者については資格の喪失も検討する必要があります。



申告方法と今年度の変更点 

労働保険料申告書は5月下旬~6月初旬に労働局から郵送されてきます(労働保険事務組合加入企業は別途事務組合から連絡があります)。2016年度より雇用保険料率が変更となっています。申告と納付は711日までに行います(一定額以上の保険料納付をする場合、3分割納付ができます)。


ここまで、当事務所のブログを読んでいただきありがとうございます。 

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